新型コロナウイルスの国内の死亡者数

新型コロナウイルスで、クルーズ船を含む死者数が3000人を超えた2000人を超えたのがちょうど先月の11月22日で、一か月の間に1000人が死亡している計算となる。

死者率は70歳以上は90%近くに手が届き、大半が高齢者で占めている。致死率は低下傾向にあるが、分母がどんどん大きくなっていくのでそら低下傾向になるだろう。そのうちさげも止まって水平状態もしくは上昇傾向に推移するだろう。

東京都の死者はそろそろ600人に手が届きそうになっており、大阪や愛知などがその後を追っている、大阪に関しては現在近畿でかなりのクラスターが起こっており、これからも上昇傾向にある。下手したらそのうち大阪が東京を追い越すかもしれない。

日本の医療が逼迫している中、海外からの入国者が増えているのも問題であるかなとは思います。が、制限かけても減らないし、何とかしてほしいと思います。

コロナとインフルエンザ両方に一気にかかっている人もいるみたいなので、今後そのような人も増えてくると思います。肺炎にかかってインフルエンザってかなりしんどいと思いますし、コロナの早い終息が求められます。