AI予想

東京都のコロナ感染者の予測がAIによって行われたそうです。

Google人工知能による予測では、東京都のコロナ感染者は5000人弱に達すると予想されているそうです。

去年の年末に1000人を越えたばかりなのにすぐに2000人を越え、そら14日ごろには5000人近くに達するのもわからなくないですが、流石に検査数の問題等でそこまでの人数には達しない気がしますが隠れ陽性などを考えると、それぐらいに今現在でも達しているような気もしますし、なんとも言えないですね。

二週間後に、今回の緊急事態宣言の結果が見えてくるので、それの結果次第かとも思いますが、多分今回の緊急事態宣言では減らないと思うので、この予測が正しければ、年内にどころか4月までに1万人を越えてもおかしくない状況であると思います。そんなに検査が追いつかないのはそうなのでしょうけど、それぐらいの感染者がいるかもしれないということは東京の都民の方には知っていて欲しいと思います。

病床率はどんどん埋まってきており8割を越えているということがわかっていますし、これから増加傾向になる可能性が多々示唆されているので、これからの東京都の医療体制はどうなるのでしょうか?

予想では、14日をピークに減少傾向に転じるということが書かれているが、これに関しては今の緊急事態宣言かで外出している人の少なさからも、そうなるとは考えづらい一方で死者数は右肩上がりが続くようで、今後重傷者数が増えることが遠回しに書かれている。

緊急事態宣言の解除目安が500人と経済再生担当相は言われて言いますが、それは一つの基準であり、500人未満になったとしても専門家の意見を聞きながら、緊急事態宣言の解除について考えて欲しいと思います。